

IQVIAジャパングループでCSO事業を展開する部門につきまして、下記のとおり本年7月1日をもちまして、『CSMS事業本部』 (Contract Sales and Medical Solutions) へ名称を変更しました。
日本でコントラクトMR事業を開始した1998年から、医療・ヘルスケアを取り巻く環境が大きく様変わりするなか、高度多様化するご期待にお応えするべく、CSO事業としてご提供するサービスやソリューションも、コントラクトMR事業に留まらず、広くヘルスケア関連企業の皆様方の営業・マーケティングから、メディカル・サイエンス領域にわたるご支援をするに至っています。そうした背景の下、IQVIAジャパングループの総合力をもって尚一層の事業の深化・拡大を図り、新時代の医療・ヘルスケアの進展への貢献を目指すべく、この度の名称の変更となりました。 今般の新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、医療・ヘルスケアにおきましても、改めて“あるべき姿”が見つめ直され、オンラインコミュニケーションをはじめとするデジタル変革等の動きが加速しています。CSO事業のみならずIQVIAの各事業が一体となり、世界規模のデータ、最新のテクノロジー、高度な分析力や専門性を駆使することで革新的なコマーシャルモデルを推進し、医薬品・医療機器のライフサイクル全体の最適化、ヘルスケアアウトカムの向上に向けて、更に努力してまいります。