中枢神経領域製品開発

中枢神経領域製品開発

中枢神経(CNS)領域の専門ユニットが、開発戦略立案から承認、市販後臨床試験までフルサポート。
 データを深掘し、各適応症に特化した洞察や、当社のCNS専門医による高度なトレーニング・助言等の支援体制、KOLリレーション等を駆使し、質の高い試験を実現しています。

専門ユニット「CNSパワーハウス」による卓越したパフォーマンス

150名規模のCNSサイトマネジメント部門と、多様な専門家によるクロスファンクショナルな組織アプローチで、専門知識を結集し、革新的なパフォーマンスを推進しています。

CNSに関する専門知識を統合

豊富な領域経験を有するクリニカルリードとCRAを抱える、150名規模のCNS専門のサイトマネジメント部門を設置し、この部門を中核としてプロジェクトリードやCNS専門医等を包含したクロスファンクショナルなアプローチ(CNSパワーハウス)により、統合された業界最高水準の高度な専門性を実現。

  • CNS専門のサイトマネジメント部門において、経験豊富なユニット長が戦略的にCRA、クリニカルリードをアサイン
  • 社内にアドバイザリーボードを設け、サイトマネジメント部門とCNS専門医やプロジェクトリードとの連携を促進

社内外のCNS専門医等によるプロフェッショナル人材育成トレーニング

社内外の精神科医、神経内科医等による最先端で、高度なメディカルトレーニングと、プロトコルなど実践的なスキルトレーニングを両輪で展開。社内認定制により継続的な質の向上を下支え

Figure 5

領域・疾患におけるKOLネットワーク

社内専門医に加えて、精神科領域(統合失調症、双極性障害、うつ病、睡眠障害等)や神経内科領域(パーキンソン病、アルツハイマー病等の神経変性疾患他)におけるKOLアドバイザーとのパートナーシップに基づき、トレーニングやプロジェクトへの洞察・助言を実施

  • 最新、最先端のメディカルサイエンスの知識・洞察による、開発戦略や試験デザイン・実施、人材育成にわたる助言・支援
    (施設の紹介、施設ネットワーク構築、被検者登録促進、患者選定方針、実施計画書の医学的解釈 等)
  • ネットワークの拡充を通し、領域・疾患に特化した専門性の強化、波及力、高付加価値サービス提供を推進

患者登録の迅速化

IQVIAの保有する医療施設の処方データや、社内アドバイザリーボード の洞察・助言、被験者登録パートナーとの連携等を駆使し、領域特化型の独自の施設データベースや施設選定ツール、被験者登録プロセスを構築・運用

豊富な経験と実績

IQVIAでは、患者数が多い疾患から少ない疾患まで幅広く、豊富な経験・実績を保有。蓄積した知見をもとに、データを深掘し、各適応症に特化した洞察によって、アウトカムを導く確度を高めています。

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